情報セキュリティ方針(岩船研究室)

2024年

当研究室は、エネルギーに関連する多種多様な情報を利用して学術研究・教育活動・社会貢献活動を行います。
これらの活動においては、情報資産の保護を確実にし、継続的かつ安定的な環境を維持することが不可欠です。
特に、人を対象とした研究では、研究者への信頼性や研究対象者の安心・安全が重要です。

当研究室において、研究に関わる全てのメンバーは、これらの活動環境を達成するため、
適切な情報リテラシーとマナーを学び、情報管理の責任を自覚し、価値ある情報資産の慎重かつ積極的な活用を目指します。

1)当研究室の定める目的の達成のため、扱う情報の機密性、完全性及び可用性の確保に努めます。

2)当研究室は事業上及び法令または規制の要求事項、並びに契約上のセキュリティ義務を明確にし順守します。

3)当研究室が持つ情報セキュリティリスクに対して、情報セキュリティ目的を定めてISMSを運用し目的を確実のものとします。

4)情報事故のリスクを分析しその結果をISMSに活かすことで、ISMSを継続的に改善します。

東京大学生産技術研究所 教授
岩船由美子